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桜を愛でながらめぐる歴史スポット ~旧北国街道を訪ねて~

「北国街道」とは大津から琵琶湖の西岸に沿って走り、北陸に向かう道のことで、大津札の辻を起点に道は長等、比叡、比良、三国の各山系と琵琶湖に挟まれた、狭い平野部を走る一本道にちかい性格を持つ街道です。
この道の歴史は古く、平安時代に道筋に各駅が定められたそうです。
北国と都を結ぶ最短路として、政治・経済・文化の通り道として重要な役割を果たしてきました。桜を愛でながら、その歴史に想いを馳せます。

【園城寺】
通称三井寺の名で知られる天台寺門宗の総本山。西国三十三カ所霊場、第14番の札所です。
国宝の金堂を始め、西国第十四番札所の観音堂、釈迦堂、唐院など多くの堂舎が建ち並び、国宝・重要文化財は100余点を数えます。
境内に1000本以上の桜が咲き乱れ、関西屈指の桜の名所としても知られ、夜には、近くを流れる琵琶湖疏水の桜と共に鮮やかにライトアップされます。
西国第十四番札所観音堂周辺から琵琶湖を一望できるので、昼間は琵琶湖を背景にさわやかな桜を、夜は幻想的な夜桜の世界をと二度楽しむのもおすすめです。

【円満院】
今から約一千年前、平安時代村上天皇の代三皇子悟円法親王によって開創された寺院で、長く天台寺門総本山園城寺(三井寺)の中枢に位置していましたが、現在は単立寺院です。白い壁に囲まれた広い境内には、玄関や書院造の宸殿などの立派な建物が立ち並びます。
寺内に大津絵美術館を併設しており、初期から現代まで、大津絵が鑑賞できる唯一の美術館です。
欄干のついた宸殿の縁先から眺める庭園は四季折々に目を楽しませてくれ、もちろん春の桜景色も絶品です。

【近江神宮】
皇紀2600年を記念して、昭和15年に大津京にゆかりの深いこの地に創建されました。神社としての歴史は新しいのですが、滋賀県・近江国の発展は大津宮に都をおかれたことに始まるとして、古くから湖国では天智天皇に対する崇敬が厚く、1350年の歴史に立脚する神社といえます。
参道に並ぶ桜は陽光桜という品種で、濃いピンク色をしています。参道を通り、巨木に囲まれて昼間でも薄暗く、厳粛な感じのする神宮の森を抜け、朱塗りの楼門をくぐって本殿へ行き着くと、枝垂桜を楽しむことができます。


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